LUNマッピングおよびLUNフィルタリング

ホストID/LUNへ論理構成をマッピングする手順:
1. LUNマッブ設定ウィンドウを開くには、前のページに記述された操作を繰り返します。

2. フィルタセッティングは、グループ名 (同じアクセス権限を共有するホストHBAのグループ)、ホストID(基本IDとして使用されるHBA WWN名の中の1つ)、ホストIDマスク(マスク値として使用され、LAN/WANの上でルーティング・テーブル・エントリーをセットするのと同じこと)、 フィルタタイプ(データアクセスからのあるアダプターを含んでいるか除外することこと)およびアクセスモード(読み取り専用/読み取り+書き込み)に対するの設定です。

注: 基本IDおよびデフォルト・マスク値「FFFFFFFFFFFFFF」として使用されるホスト・アダプターのポート名が適用される場合、ホストは、マスクを備えたポート名前ID AND演算結果はマスクを備えた基本ID AND演算結果と等しいID範囲以内に入ります。
例えば、マスク値「0xFFFFFFFFFFFFFC」が選択されて、基本IDが「0x11111111111111」である場合、「0x….1110」から「0x….1113」までポート名前IDを持っているHBAは、ID範囲に入ります。

3. プロセスを終了するために、OKをクリックしてください。
4. 添付した共通オペレーション・マニュアルは、ディスク・アレイに関して、より多くのフィルタリング・マッピングLUNの設定情報を持っています。


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